最近はカープが負けるのが当たり前になって、怒りもなく受け止める事が出来るようになった。ネットのコメントでは球団首脳に痛烈なコメントを寄せているが書く人もなれてきて今日も負けると思っていればそれで納得も出来る。
勝つと思うから落胆や怒りが噴出する。まあ今まで良い思いをさせてもらったのだから有難う、さようならで離れていくファンも少ないだろう。
今年は無理かもしれないが来年は入場券が手に入りやすいのではないか？
球団がきっともうけているのだろうが、その事を一般に公表されないのが不思議である。市民球団と言いながら一部の世襲により儲けを牛耳られていることに選手やファンは声を揚げない。
これほど負けが込んでも選手の補強をするでもなく、活躍が2～3年先のドラフトのみである。他球団はそれなりに選手を確保して弱点をカバーしている。巨人のようになりふり構わず他から選手を取ってくるし、選手評価が厳しい。
カープは田中選手のように自動アウトの選手を平気で先発に並べ仲間の不協和音を醸し出し現在のようにチグハグな現象が起こっている。3連覇の恩賞で2019年を戦うのであれば、恩賞というキャチフレーズを掲げれば良かったのに。
特に監督の脇を固めるコーチは何をしているのだろうか？迷采配の監督を忖度することしかできず、猫の目のように選手を代え思いっきり活動する選手には見えない。このままカープはどこまで行くのだろうか、監督休養コーチ陣総入れ替えするぐらいしか手はないのであろうか。
