信頼関係なしの韓国が破棄したGsomia 協定、カープの緒方監督と中崎投手の強い信頼関係

ニュースワード「日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」
8/22(木) 17:51配信  時事通信社

 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA) 日韓両国が軍事機密情報の漏えい、流出を防ぎ、保護を義務付けるため締結した協定。両政府が保有する文書や映像など軍事関連情報を「極秘」「特定秘密」などに指定し、資格を持った政府関係者のみにアクセスを許可。日韓当局間で情報の提供や受領を可能にした。
 朴槿恵前政権下の2016年11月に締結。有効期間は1年で、期限の90日前に当たる毎年8月24日までに一方が破棄を通告しない限り、毎年自動的に延長される仕組みとなっている。(時事)
 信頼関係のない国同士の協定は輸出管理同様どうもれるのか知れたものではない。
 これで韓国は安全保障のない国で赤化に一直線に進むとまで言われている。初等教育で日本は敵国と子供達にたたきこむ韓国の教育は互恵的未来を語る国ではない。なるべく相手にしないのが一番なのではなかろうか?

 それとは別に今日のカープのお粗末な師弟関係の信頼はいかがなものだろう?
 もう負けるわけにはいかないと言いながら中日対広島の戦い。
 9回まで4:1でカープがリード。
 中崎がクローザーとして登場し3連打されて4:3になった。中崎はもうアップ・アップの投球。
 最後に同点とされたが緒方監督は中崎を代える様子はない。
 なんという信頼関係なのか?
 延長10回運よくカープが1点リードして勝利したがなぜ4:3の時投手交代をしなかったのか?
 今まで中崎投手は2点から3点のリードで押さえとして登場しないと押さえきれない現在の能力である。
 あんの上今日も3点を献上して延長戦に入った。
 最後は遠藤がセーブした。
 中崎は横の変化のスライダー投手であるが全くキレがなく狙い撃ちされた。縦の変化球も持たず絶対的球威と制球力もない投手が何故押さえとして登場するのだろうか?
 それは一重に監督の3連覇への信頼であろう。田中康介しかり。
 緒方監督は今年一杯と言う噂が流れているが、中崎は今後立ち直れるのだろうか?
 しかし田中康介同様野手・投手陣から不信感が出るのは当然と思われる。