ソフトバンクのお父さん犬(北海道犬だそうで)が言う通り
「スマホは絶対使わない」と言いながら、可愛い子ちゃんに写真とろうと言われ
「実は」と躊躇する姿は高齢者の自分を映している気がする。可愛い子ちゃんは関係ないが。
何故スマホに替えたのか?
ガラケーで4千円/月を払っていて話し放題にすると月額3千円を越え、昨今格安スマホの宣伝に心動かされ色々検討するうち、話し放題を含め3千200円/月のスマホに決定した。
スマホに替えて困ったことはアンドロイドOSは難しい。
パサコン教室に行こうか、月額500円のソフトバンク相談室に入ろうか悩んだ結局最低限の電話・メールでスマホを使えるようになった。
スマホは低価格でも機能はコンピュータであり上手く使えばこんな便利なものはない。スマホを購入した人は先ず最初にその難しさにつまづくことであろう。
そしてほんの一部の機能しか使っていないのだろうと推察する。
世の中のスマホ保有率は2019年82%(15~69歳対象)だそうで60歳代シニアのスマホ所有率は5割以上であるが70歳以上となると16.4%となるらしい。
高齢者が何故スマホを使わないか
1)必要ない
2)使い方が難しい
3)文字が見難い 自由に大きく出来る
4)使用料が高い 2000円~3000円/月でおさまる
5)家族がとめる
6)詐欺がこわい 対策アプリあり
7)ウイルスがこわい 対策アプリあり
の理由によるものらしい。
正直言ってスマホに替え難しいので結構悩んでいる。
取説は難しくショップに行けば教えてくれるが中々足が向かない。
今日書店で「ゼロから始めるスマホ超入門」の本を購入した。今までPCを新しくした時必ず本を買っていたのにスマホにはその事をうっかり忘れていたような気がする。
パサコンやスマホは慣れであるから解らないと手を出さなくてもそれなりに使えるがそれではもったいない話である。
後2~3年したら光回線をやめてスマホ1本に絞ろうと思っている。
インターネットもそれほどは使わなくなるだろうから。