野菜の世話に明け暮れる日々

 昨日は昼間は暑く感じ体がだるい。
 毎日を忙しく過ごす割にやっている事が形として残らない。
 野菜つくり中心の生活をしているのは確かである。
 起床して一番最初に見るのは窓からの菜園の姿である。
 ミニトマトの葉の勢いとか、オクラの存在であったりとかである。
  必要により朝方にも散水を行うがまだ6月なので野菜をあまやかしてしまうため若干控えめに行う。(最近指で土の乾燥を確かめる)
 1昨日はマクワ瓜の4隅に簡単な支柱を立ててつるを誘引始めた。育成の方法が解らず地ばいを考えていたが立体的な方が容易だとネットでみた。
 ナスビ・ピーマンの枝の剪定を行った。もう少し早く行えば良かったと思うが仕方ない。3本仕立てはYの字になり支柱を1本追加した。ナスビ3本、ピーマン2本シシトウ、唐辛子1本づつ。
 トウモロコシに転倒防止ようの大きな支柱を10本のトウモロコシの両端及び中央に建てて地上50㎝ほどに水平棒を設けた。(大体高さは1mを越した)
 オクラは根切り虫を克服できず今回3度目の苗を買い分散し場所を変えて植えた。
 ミニトマト6本とキュウリ5本は今年プランター植えをしたため乾燥に悩まされ水やりに苦労している。(丈45cmのヨシズを買って土を覆い乾燥をふせぐ。)
 ゴーヤはようやく枯れる心配から解放され2階まで張ったネットに沿い上昇しはじめた(4本)
 小玉すいかは地面上孫ずるがはい回っているがまだ雌花の姿を見ない。

 このように1日中家庭菜園に神経を注いで結構つかれる。
 今日は1日曇りの日なので何もしない。夕方から臨時の町内会の役員会がありその後で懇親会をやるそうで楽しみにしたい。