食べない事が健康になるのか, 便秘の改善

      7月8日の糖尿病定期検査結果は

            2月26日  4月1日 5月13日 7月8日

 HbA1c         7.3       7.2        6.9         6.5

  上表の如く良好な結果を示していて、担当医師は申し分のない値と称賛。

 毎日同じ糖尿病の薬を同じ量だけ投薬して結果がこれほど違うのかと自分自身驚いている。
 何故かと振り返ってみると先月の終わり頃からと思うが、脊柱管狭窄症で脚が痛み食事どころの話ではなかった。
 食欲もなく特に米飯を嫌って食べなかった。
 副食は栄養になるので気を付けて摂ることにしたり、食欲のない日には昼食を抜いたりした。
 風呂に入る時に体重計に毎日のるが体重の多い頃73Kg超えていたが、今では69kg未満が普通である。
 体重を減らすと糖尿病の数値が好転するとは聞いていたがこれ程のものとは思わなかった。

 食べない事が健康になるのだろうか?

 脊柱管狭窄症の痛み止めの副作用として便秘をすると薬剤師や医師から聞いていたが、朝昼晩と痛み止めを服用している。最近では便意を1日2回、適当な硬さと量の便が日に2度ある。これが不健康な事か健康な事かは解らないが以前からの便秘気味の問題はもっか解消ずみである。

 後は脊柱管狭窄症の痛みから解放されることである。
 女房は手術しろとうるさいがやる身になってみれば中々その気にはならぬものである。過去に体に5回メスがはいっている。ヘルニアの手術もしかり現在大方の医師はヘルニア手術後の時間経過が長く癒着の心配があるからと手を出そうとしない。
 梅雨明けと共に痛みが去ってどこか絵を描きに行きたい心境である。

 1昨日・昨日とカープの試合は見事であった。投手島内をクローザーにする姿を見て見たい。