今朝の新聞広告で小さな葬式は約14万円一般的な家族葬は50万円位
戒名は曹洞宗で並みで5万円
これから見て葬儀は100万円くらいかかるのかもしれない。
まあ自分の葬儀は自分の死後家族が執り行うものでお金を100万円くらい残しておけば間に合うのかもしれないが。
心配しても始まらない。
昔は葬儀は自宅で行っていたが現在は葬儀屋に依存している。
その理由の一つに隣保のつながりが昔と比較して薄くなりご近所に迷惑をかけられないのと、住宅事情とによるところが大きい。
したがって昔は葬儀費用の心配はあまりしなかったような気がする。
それよりも死ぬ前の状態がどうなのかによりお金がかかる。
家族に迷惑をあまりかけず長く患うことなく逝きたいものである。
現在は医学の進歩で簡単には死なせてくれないのも事実。
現在75歳の自分の余命はネットで調べると6~7歳なので81歳程度である。
生命保険も80歳が区切りでこれに間に合うよう逝けば何事もマルク納まるのではなかろうか?
自分と同年齢の人たちはぼちぼち自分の余命を考えて毎日を過ごし始めているのだろうか?
先ほど近所の友人と話したところ酒が飲めなくなったら死んだほうがましだと言っていたが本当の事は解らない。
まあやり残すことなく人生を過ごせれば最高だと思える。