昨日トライアスロン選手の福元哲郎氏の講演会を聞きに行った。
年齢５１歳でまだ現役だと言う。
知る人は彼の偉業を知っておられる。４年前だったかトライアスロン世界大会で第３位を獲得されたらしい。
自分は彼のご両親をよく存じ上げている。とくに父親は私の上司としてながく付き合ってもらった。したがって彼が生まれる前から知っていると言うと驚いていた。
確か小学校に上がる前に脳腫瘍になって心配と不安は周りからみても哀れなくらい疲れた日々を送っておられた。
公演会の途中福元哲郎氏はそれを覚えていて親の苦労を身にしみて成長したと言っておられた。よくそれを乗りう超えてこられたものと感心。
講演の趣旨は皆夢をもつことの大切さを述べておられた。
自分は今町内会のもめごとの真っただ中で会議も喧々諤々であった。
自分の領分を守ろうとする人、主題を説明する人などさまざまで結局は自分の身をまもることが先決で今からの自治会の在り方に大きな波紋を投げかけた会議でもあった。
