カープは阪神の西投手にどうしてイツモやられるのか

カープ阪神の西投手に4連敗、パリーグ時代を含めば5連敗である。

そして試合後言いたい放題を言われて悔しくはないのだろうか?

2日前の試合では12安打を打ちながら負け試合。
もっともカープ側の投手は薮田であった。負けても良いとぶつけているのだろうか?

 その前にカープの打撃コーチは毎回毎回何をしているのかと言いたい。
 苦手ピッチャーでも何とか勝ったり負けたりの勝率5割に持っていくべきがプロ野球である?
 西投手は150キロを超える速球を投げたり、ソフトバンクの千賀投手のようなキレの良い変化球を投げれるピッチャーではない。どこにもいるような並みの投手を打ち込まないでどうするのか。

 西投手に専属対策コーチをつけて何球目にどういう球種をどこに投げてくるかを打者一人一人について調査、分析をしたらどうか?
 あの西投手のへらへら顔を真っ青になるような状態にしてほしい。
 ヒットを打たれても点を与えないと言うのはバッターとの駆け引きにたけているのだろうが、カープ打線を見下ろしてあのへらへら顔が出来る頭脳の良さで遊ばれている気がする。
 特にメヒヤなどもっと立位置を工夫するとか工夫をしてはどうか?
 インコースを責められてアウトコースにスライダーを投げておけばバットが届かないのは西投手だけではなく他球団の投手でも絶好の鴨としている。もっとベースに近づいて立つなど工夫がほしい。
 我々素人でも思えることが、ただガムをクシャクシャかんでベンチで試合を眺めているだけのコーチ陣にはメモを取るなどの責任はないのだろうか?
 同じ結果を繰り返しているカープの打撃コーチはいかがなものか?