最近政府の肝いりでマイナポイント制に２万円～３万円を寄与する噂がある。
それはマイナカード制の不人気と経済活性化に力を注ぐと言われている。
マイナポイント制の国民登録はまだ３割代でいかに不人気なのかがわかる。
制度発足してもう１０年近い。自分は登録後１回目の更新を行った。（４年に一度）
この登録には銀行の口座番号までを申し出る必要があったような気がする。
多くの残高を持つ方にはマイナカード制に危険を感じておられるのであろうが自分のような貧乏人は残高も恥ずかしいくらい少なくどこに出しても危険はないと考えている。
もう一つに税金の徴収がマイナンバー制でやると簡単な手続きですむからとの理由である。それほど税金を正しく収めていない方が多いのかもしれない。
以前コロナ禍での１０万円給付金などマイナンバー制度を利用すれば早く手続も簡単と言われていた。
今回マイナポイント登録は総務省内閣府の範ちゅうで最大２万円の買い物またはチャージについて２５％（５千円）が支給される。私のような僅かな年金で暮らす高齢者にとってみればありがたい５千円である。
それと、どうせ自分達の税金から出た金が戻るだけの話であるが。
それでも地方の消費が進めば経済はうまくまわるのかと思う。
とにかく今日は２万円のチャージをワオンカードで行った。
来月末にワオンカードに２５％が振り込まれると聞いている。
